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DANCE CLUB ELFIN 営業予定表

2011年12月15日

今日のエルフィン 14/Dec./'11/Wed 水エル

今日のエルフィン 14/Dec./'11/Wed 水エル

DJバナ、熱狂テクノ・ナイト!!
★DJ Burnercrew Spyker (Hard Tecno/Techno//Japan)
★ShowCase Master  Dancer Crea Shepherd


DJバナのテクノでハートバクバク
リスタでも途切れず素敵サウンド



ルビちゃんのレポート★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

燃える燃える!水エル

いつもELFINに足を運んでくださるバナさん。
今日はDJバナ(右写真)として登場です。
わたしはバナさんの音楽を聴くのは今日が初めてなんです今日のエルフィン 14/Dec./11/Wed 水エル

乗りのいいTECNOサウンドで、踊っているときにクレアさんが
「どう?踊りやすいでしょう」と言ってくれましたがまさにそのとおり。
流れるような感じでアップダウンが繰り返され非常に心地よいです。
わたしがダンマスしてた時は「燃える。燃えます」って感じでしたけどw

途中残念なことにSIMのリスタも挟んでしまいましたが
フロアの乗りは切れることなく最後まで素敵なサウンドが鳴り響いていました。
やっぱり水曜は燃えますよねw バナさんありがとうございました。
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DJばなのコメント

皆さんに感謝

ーーおつかれさまです。すてきなDJでしたねえ^^。少し、コメントをいただきたいのですが。
Burnercrew Spyker「Akiさん ありがとうございます^^。はい、えと、とにかく寒いので、暖かくなるように、上げる感じでいきました^^。平日にもかかわらず遅い時間までお付き合いいただいた皆様に感謝です^^」

クレアさんの解説★☆★☆★☆

正統派テクノDJ

ーーDJばなについて解説をおねがいします。
Crea Shepherd「バナさんはね、正統派テクノDJさんです^^。テクノの中でもね、SLのフロアで、ダンサーや、みんなが踊りやすい、「ハードテクノ」を中心にプレイしてくれます^^。バナさんのプレイで踊っていると、心臓が、バクバク❤してこない?^^」
ーーしますねえ^^。
「テクノは、すっごく広がりあるジャンルですが、エルフィンのフロアにチューンしていただいて、毎回おどりやすい盛り上がるGROOVEたっぷりのプレイをしていただいてる^^。あたしたちが、大好きなDJさんの一人^^。とってもキャリア長いDJさんで、エルフィンのフロアになくてかならないアーティストさんの一人です^^」

ショウケース
ショウケースマスタはクレア。参加したダンサーはクレアのほか、あき、ルヴィ、ちゃろも、こちゃの5人編成。ダンマスは前半ルヴィ、後半こちゃ。
今日のエルフィン 14/Dec./11/Wed 水エル
今日のエルフィン 14/Dec./11/Wed 水エル



★☆うんちくのコーナー★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
テクノ
音楽が変わった!デトロイト発祥のテクノ

ここでいうテクノはアメリカのデトロイトを発祥地とするエレクトロニック・ダンス・ミュージックのこと。日本ではテクノポップなど、極端に言えば70年代末ごろからの音楽でシンセサイザーなどの機器を取り入れたものは、みんなテクノになってしまってるかも。
デトロイトのテクノは、その起源を、77年にシカゴにオープンした「ウェアハウス」( Ware house )の主力DJ、ニューヨーク出身のフランキー・ナックルズにまでさかのぼります。今日のエルフィン 14/Dec./11/Wed 水エル
彼が”開発”した画期的な「ハウス・ミュージック」は、黒人音楽をベースにシーケンサーなどの機器を多用し、音楽を機械的に作り出すものでした。この手法がシカゴのクラブキッズたちに広がると、今度は、これらの機器を用いて、自分で、レコードを作り始める動きが生まれてきました。
バンドや演奏は必要なく、音楽の知識や演奏ができなくとも、ドラムマシンの単調なビートに、彼らの好きなレコードからベースラインやメロディをコピペすればいいのです。
特筆すべきは、こうした黒人音楽の電子音楽に対する傾向は、アフロ・フューチャリズムと呼ばれる黒人特有のSF・未来志向が強く反映するものともいわれています。この未来的な新しい音楽は、黒人たちのハートを鷲掴みにしたのでしょう。
これらのレコードはシカゴのDJたちにも好んで受け入れられ、これがディスコやクラブで流れるようになると、ますます新しい音楽の雰囲気は盛り上がりました。
そして1980年代前半には、シカゴからお隣のデトロイトにも、この動きが伝わりました。有名なのは同じ学校の音楽仲間でDJのグループだった、ホアン・アトキンス、デリック・メイ、ケヴィン・サンダーソン。彼らは出会った場所が地元デトロイトのビルヴィレだったことから「ビルヴィレ・スリー」と呼ばれています。この人たちがデトロイト・テクノの元祖ということかな。
そして、ついに88年、デトロイト発のレコードのヒットに注目したイギリスのヴァージン・レコードはその傘下からアルバム「Techno! - The New Dance Sound Of Detroit」を発売しました。「テクノ」の名はこのときからです。それまではハウスの一種だったみたいね。
アルバム発売に伴う英誌「ザ・フェイス」のデトロイト特集で、ホアン・アトキンスが自らの音楽を「おれたちはテクノと呼んでいる!」と答えたからです。
アルバムはヒットして、そこからシングルカット盤「インナー・シティ」の「ビッグ・ファン」は全世界で600万枚を記録する大ヒットでした。


さて、テクノには、いまやたくさんのジャンルが存在します。その中で ちょっぴり 解説を加えておきましょう。
実は、ハードテクノとハードコアテクノ、Akiは、同じじゃないかと思ってたの(無知!無恥 ;)。
ところが、いろんな人に聞いて別物と分かりました。それから、12月6日のDJラスウのとろこのうんちくも、肝心のミニマルテクノのことがかいてなかったので、追加しておきました。
これ以外にもAkiの間違いや認識不足タークさんあると思うけど、知ってる人はぜひ、黙ってないで教えてくださいねぇ。お願いしまーーす。

ハードテクノ (Hard techno)
普通のテクノよりハードであるテクノ。
ハードミニマルとは違う。Joey Beltramなどが有名。


ミニマルテクノ
小さなフレーズを反復して延々と展開するテクノの一傾向。
DJ-MIXとしては非常にやりやすく、曲を生かすのはDJの腕次第。


※ハードミニマル(テクノ)
一般的に、ミニマルテクノをハードにした曲調のジャンル。
BPMは140~150ほど。

★☆参考★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ミニマルミュージック
(アカデミックな)現代音楽の一ジャンルないし一技法である、ミニマル・ミュージックのこと。
ミニマル・テクノとはべつのジャンル。特定のフレーズを何度も反復する。
今日のエルフィン111204にも詳しく解説。
Steve Reich


ハードコアテクノ (Hardcore techno)
1990年代初めから半ばにかけてオランダのロッテルダム、アメリカのニューヨーク、オーストラリアのニューキャッスルなど多数の場所で出現した電子音楽のスタイルである。音楽スタイルとしては、高速なテンポ[1](140-300BPM。時にはそれ以上)と、歪んだ機械的なビートと、リズミカルなサンプルの使用が特徴である。
日本で一般的に「ジュリアナ系」といわれている音楽、それが「ハードコアテクノ」です。
「ジェームスブラウン イズ デッド」(1992)ーージュリアナ トーキョーの代名詞的な曲。


★☆こんなサイト見つけた★☆★☆★☆★☆★☆★☆
Surfin' On Sinewaves
音楽のジャンルって、いろいろあって難しいねえ。そこで、ジャンル分け詳しいサイト見つけたので、リンク貼付けておきます。参考になるかも。ほかにもいいのがあると思うけど、知ってる人はおしえてくださーーい。




Posted by Akiee at 20:00│Comments(0)
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